トピックスとは

社名とブランド

社名は『TOPIX』、ブランド名は『TOPICS』。

[社名について]
私たちは、1979年6月『東海システム販売株式会社』を設立いたしました。2年後の1981年には製品名を『TOPICS 』としてご提供。以降、トピックスとして広く認知されてまいりました。1989年6月、設立10周年を機に社名を『東海システム販売株式会社』からトピックス株式会社に変更。CIの導入に伴い、社名の欧文表記を『TOPIX』とし、ブランド名と区別して運用をしています。

 

[ブランド名の由来]
トピックスは、かんばんを媒体とした仕入調達・納入販売に関わる情報処理システムと関連ハードウエア機器類の企画・設計・製造・保守・運用をワンストップソリューションとしてご提供している会社です。

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事業領域

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トヨタ生産方式を基に、ソフト、ハード、サポートが一体となった生産物流情報システム『TOPICS』提供。

私たちは、トヨタ生産方式に代表される『かんばん』を使った生産・物流システムの分野で、お客様の課題を共に解決するパートナーとして歩んできました。
確かな品質とタイムリーな生産活動で競争力強化を実現するためには、生産物流業務に関わる情報をスピーディーにかつ網羅的に収集分析し「経営資源の最適分配」を実行できるシステムと「生産物流現場の改善」を日々推進していく仕組みが必要です。
トピックスでは、ソフトウェア・ハードウェア・ヒューマンウェアの3つのバランスを最適化したソリューション、生産物流情報システム『TOPICS』を提案し、導入支援・運用支援・保守支援までをトータルに提供しています。

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ソリューション

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TOPICSは『売』の情報に基づいた『モノづくり』の最適化を目指します。

トヨタ生産方式(かんばん方式・かんばんシステム)に代表されるシステムで、「かんばん」を読み取ったデータや、ホストコンピュータから送り出されるデータを元に、生産現場の調達・出荷・生産に関わる基幹業務を処理します。
UNIX、WINDOWS/NTなどのサーバをアプリケーションコントローラとし、リライトカード・ICタグ・バーコード・2次元コード入出力機器をパッケージにした製品です。

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安城ソリューションプラザ

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展示場  TOPICS生産物流情報システムのプレゼンテーションスペース。

生産物流現場をリアルに再現した展示場です。「モノの流れ」と「情報の流れ」、そして当社のソリューションを実際に体験していただくことができます。

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ヒストリーコーナー  当時の実機やかんばんを展示しています。

トヨタグループの情報処理とTOPICSの歴史を、パネルと当時の実機と共に展示。かんばんの変遷とTOPICSの果たした役割を解説、当時の実物のかんばんも展示しています。

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その他の設備  お客様サポート&コミュニケーションの拠点として機能します。

【大会議室・セミナー室】
会議、勉強会、セミナー、研修会場としてお客様にもお使いいただける施設です。
大中小会議室を備えており、数名~100名以上の規模まで対応が可能です。教育研修プログラムの会場や、お客様主催の打ち合わせ・会議場として機能します。
複数工場から集まって会議を行ないたいシステム・ツールを見ながら打ち合わせしたいなどの目的でご利用ください。

 

【ソリューションプラザ3F見取り図】

部屋名 収容人数 用途 常設設備
331 会議室 8人 会議
332 会議室 10人 応接会議
333 応接室 6人 応接会議
335 会議室 14人 会議
337 中会議室 24~36人 セミナールーム スクリーン
336 大会議室 48~73人 セミナーホール スクリーン/マイク
355 会議室 24~36人 会議
361 談話室 24~54人 喫茶・食事 ドリンク自販機

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メディアとトピックス

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メディア(かんばん)とトピックス

私たちは、かんばんの情報化・媒体化を通じ、生産物流業務の効率化と安定稼動を支えています。

かんばんには『人への作業指示』と『データ処理媒体』として二つの役割があります。
人への作業指示としてより分かりやすく、見やすくするため、文字の大きさや配置の検討を重ね、色や記号、写真・図の活用を提案。データ処理媒体としては、パンチカードに始まり、バーコード、2次元コード、ICタグへと情報技術の進化に対応しながら専用周辺機器の開発、読取り精度の向上や運用改善などに力を注いできました。
また、勉強会活動や情報交換会を通じ、かんばんの処理や運用法をお客様と共に研究、改善に取り組んでいます。

 

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メディアとシンボル

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シンボルとメディアの特性を考慮した適切な提案を行っています。

【各シンボルの特徴】

 

・バーコード

  • ・普及率が高く、取り扱いが容易。
  • ・数字以外には取り扱う文字コードに制限がある。
  • ・一定の大きさが必要になるので、スペースが必要。
  • ・かんばんの汚れがひどいと読取エラーする場合がある。

・2次元コード

  • ・バーコードの数十倍から数百倍の情報量。
  • ・文字コードの取り扱いがバーコードに比較して多い。
  • ・ある程度の汚れに対してはリカバリー機能がある。
  • ・データ量が多いと読み取りのリードタイムが長くなる。

【メディアの種類】

 

・紙かんばん(印刷)

・納品書

・リターナブルかんばん