製品紹介

トヨタWG共通EDI

トヨタWG共通EDI※1とは、トヨタワーキンググループ※2で検討・構築を行った、トヨタグループ部品メーカーが共通利用できる仕組みです。共通EDIとTOPICSパッケージシステムの連携で、さらなる効率化を実現します。

トヨタWG共通EDIでは、従来の多種多様な帳票やデータ形式を統一※3することで、受発注業務を標準化し、加入しているどの企業ともEDIで取り引きすることができます。

トヨタWG共通EDI-ASPサービス※4として、 Webブラウザでの簡易受発注機能の『基本モジュール』、かんばん納入指示機能/受注出荷機能を補う『オプションモジュール』、各社独自の基幹システムと連携して使用するための『外部インターフェイスモジュール』を用意しておりますので、御社の処理量・運用に合わせて、ご選択ください。

※1 EDI…Electronic Data Interchangeの略。電子データ交換。
※2 部品メーカー間部品調達の標準的な運用を提案・構築するために、2010年に結成されたワーキンググループ。
※3 標準的な帳票、交換するデータの形式は、JAMA(日本自動車工業会)、JAPIA(日本自動車部品工業会)の規格に従い、統一。
※4 異なるベンダーや異なる発注システムと、受注側各社の受注システムをつなぐインフラサービス。

 

トヨタWG共通EDIオフィシャルサイトはこちら ⇒ http://www.toyotawg-edi.info

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ソリューション機器

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トピックスが独自に提供する、生産物流業務に最適化されたソリューション機器の一部をご紹介します。

 

かんばんリーダ・ソータ

リターナブルかんばんを高速読取・仕分け

  • ●QRコードもしくはCODE39バーコードの両面を同時読取り
  • ●最大110枚/分の高速読み取り
  • ●一括で約280枚がセット可能
  • ●1ユニット15ポケット構成、最大15ユニット225ポケットまで増設可能
  • ●ホストコンピュータ(PC)からのコマンドによる仕分け区分指定が可能

詳しくは動画でチェック

帳票リーダ・ソータ

ワンウェイかんばん・チケット用 読取仕分けリーダ・ソータ

●読取用紙サイズ
200mm x 85mm e-かんばん
200mm x 100mm かんばんチケット
●ホッパー容量
60mm(サーマル紙で400枚相当)
●読取速度
かんばんチケット(QR)にて約80枚以上/分
●仕分けポケット
最小7ポケット/最大49ポケット(1ユニット7ポケット)

紙かんばんホッパーリーダ

両面自動読み取り、紙かんばん専用モデル

  • ●QRコードスキャナを2個搭載し用紙の両面を同時読取り。QRコード印字面を揃える手間が不要
  • ●正しく読み取った用紙に読み取り証拠のスタンプを押印
  • ●200枚/分の高速読み取り可能
  • ●最大1,000枚まで一括処理可能

QRコードホッパーリーダ

軽量コンパクトで卓上で運用を可能

  • ●正しく読み取った帳票に、処理月日や処理No.などホストからのデータを一行印字する証拠印字機能搭載
  • ●最大400枚(110㎏用紙の場合)まで一括処理可能
  • ●最大88枚/分の読み取り

電子子ポスト

無線LAN対応・紙かんばん&帳票読取装置

  • ●読取情報をリアルタイムで発信、かんばん回収分のリードタイムを削減
  • ●軽量&コンパクト : 重量:約1kg
  • ●紙かんばん読取 : e-かんばん基準準拠
  • ●読取データリアルタイム送信
  • ●ライン側に取付可:専用取付金具使用(別売り)
  • ●重送検知機構搭載
  • ●無線LAN対応 : 2.4/5.0GHz

※2019年6月時点での仕様となり、変更となる可能性が御座います。

<意匠登録済>
データカード読取機
意匠登録 第1606879号

<商標登録出願済>
電子子ポスト
商標登録 第6213161号

サーマルラベルプリンタ

かんばん、チケット発行用サーマルラベルプリンタ

  • ●242mm幅までの用紙サイズに対応
  • ●感熱専用モデル
  • ●オートカッター付き

カラーかんばん発行プリンタ

カラーかんばん発行用プリンタ

  • ●高速インクジェットラベルプリンター
  • ●長期間色褪せなく、水濡れに強い顔料インクを採用
  • ●オートカッター付き
  • ●印字速度 : 最速150mm/秒

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TOPICS トレーニングコース

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基幹業務を担う担当者の方々と共に学び、成長していきます。

「TOPICSトレーニングコース(T.T.C.)」は、生産物流業務における仕組みや業務ノウハウの風化・欠如を予防し「あるべき姿」を訴求・継承することを目的としたプログラムです。TOPICSシステムを通しての業務改善活動や運用の標準化の一助になることを目指しています。